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「特別栽培 八ヶ岳 おひさま米」の今後の供給について

【予約・八ヶ岳おひさま米のお米の数量増 制限について】

生活クラブでは、お米の品種、独自の栽培基準や契約数量(1年間に食べきる量)をあらかじめ決め、田んぼの準備がはじまる前に食べる量を約束し、新米を収穫する秋ごろになると、収穫量や生産にかかった費用をもとにお米の価格を協議し決定しています。
お米の提携生産者は市場価格の高騰に関わらず、一般市場に販売するのではなく、契約通り生活クラブ向けにお米を出荷してくれました。しかし、集荷競争などを背景に市場価格の高騰は収まらず、生活クラブのお米が市場価格よりも手ごろな価格帯となっている状況が続いています。
そのため、生活クラブのお米の利用が急増し、次の新米の時期まで共同購入を続けていくことができない状況となりました。
お米は一年一作であり、今の受注にあわせた食べる量を確保することはできません。2024年産のお米をみんなで分け合って食べるため、4月2回(202514週 4/7(月)配達~)分より予約のお米の数量増について制限を行ないます。
●予約品の数量変更
数量を増やすこと→できません
数量を減らすこと→できます
お休みにすること→できます

注文書への記入やeくらぶ・アプリにて予約数量を増やして注文をいただいた場合も、元の数量に修正してお届けします。
組合員の皆様には状況をご理解いただきご協力いただけますようお願いします。
 
【予約・八ヶ岳おひさま米のお米の新規登録受付停止について】

 上記の状況に基づき、八ヶ岳おひさま米のよやくらぶ新規登録受付を3月4回企画(202512週3月24日(月))より休止します。なお、新規登録受付再開の時期は未定です。
【八ヶ岳おひさま米(予約・OCR)のお米の今後の配達について】

お米の利用が急増したため、契約数量(1年間に食べきる量)を2025年4月末には食べきる予定です。
契約数量の変更についてJA梨北と協議を行いましたが、世情の影響もあり、生活クラブ向けの米を追加で確保できませんでした。よって、5月3回D週(202520週)より予約を含む、すべての「特別栽培 八ヶ岳おひさま米」の供給を中止します。
また、上記より前の期間でも注文の数量によっては精米が追い付かず、お届けできない可能性があります。
特別栽培 八ヶ岳おひさま米のこれまでの経過
生活クラブ山梨では長年、山梨県で育てたお米を食べることを目的とし、JA梨北と共同でお米の生産に取り組んできました。
地道な組合員活動によって、2004年、高冷地(標高800m前後)での栽培に適した「ひとめぼれ」と人気の高い「コシヒカリ」のブレンド米として「高根の秘蔵っこ米」がデビューしました。
その後、利用低迷期もありましたが、2019年、現在の「特別栽培 八ヶ岳おひさま米」にリニューアル後は、ほとんどの年で契約数量を食べきることができていました。
2024年8月上旬に発生した地震や台風の影響で全国的に品薄状態になりました。生活クラブ全体でもお盆明けに米の注文が通常の2倍以上に急増したのを皮切りに、欠品が発生し、秋の新米供給が始まったあとも注文が増え続けていました。
JA梨北としても2024年産米の集荷が前年を大きく下回っており、生活クラブ向けのお米の確保に尽力いただいていましたが、長期欠品を発生させる事態となりました。

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